1970-03-10 第63回国会 参議院 法務委員会 第2号
去る二月一日から四日間、近藤委員、山高委員と私が、大阪府及び兵庫県において司法行政及び法務行政等並びに出入国管理に関する問題等について現地調査を行なってまいりました。
去る二月一日から四日間、近藤委員、山高委員と私が、大阪府及び兵庫県において司法行政及び法務行政等並びに出入国管理に関する問題等について現地調査を行なってまいりました。
○最高裁判所長官代理者(細江秀雄君) この問題につきましても、現場の各家庭裁判所に一任しておるわけでございますが、各家庭裁判所におきましてもやはり年齢の範囲ということを考えておるようでございますけれども、何分、先ほど山高委員から御指摘のとおり、十数年で、あるいは家庭裁判所始まって以来調停委員をなさって非常に調停のために尽くされたという方を高齢のゆえに再任をしないということはある程度情において忍びないということで
私、昨年十二月このポストにつきましてから、この関係者ともたびたびお目にかかり、また家庭生活、戦後の特に家族構成ということについても重大な関心を持っておりまするので、いま山高委員御指摘のごとく、すみやかに行政面にこれを反映せしめる方策をとるためにも、急いで結論をお出しくださるようお願いしたのであります。
○山本杉君 婦人学級につきましてひとつ伺いたいのでございますが、過日、この委員会で山高委員が、婦人学級の内容の非妥当性ということから、これは不成功であったように意見を述べられたのです。これに関連して、いま大臣からお話も出ましたが、家庭学級というものも不成功に終わるのではないかというような心配をしておられます。
派遣委員は、鳥畠委員長及び山高委員、岩間委員及び私の四名で構成され、これに小室委員長秘書、菊池、天久両調査員が随行いたしました。 調査は、去る十月八日から五日間にわたって畠山、石川、福井の三県下における青少年犯罪の実態及び登記制度運営の実情等について、主として懇談及び現状視察の方法により行ないました。